はい、こちらは私が所有するルドラークシャマーラーの一部ですね。
残念ながらシッダ・マーラーは高嶺の花です(´・ω・`)
T様のように二つ以上も持ってみたい。
いや持たなくてもいいから、直に見てみたい・・・
外側を囲ってるのが、サファイア11ミリ108+インドネシア産ルドラークシャ108の216のダブルマーラー(と、いうのか?)。売り飛ばしたらかなり高そうー。
それこそ、材質サファイアなんで、普通のショップなんかで売るならば何十万くらい平気で行きそうな。親珠に使ってるのもアクアマリンですしね。
で、T様のところにお邪魔してコメントさせていただいたんですけど、本物のルドラークシャ滅茶苦茶高騰してます。あれからまだまだ値上がりしてます。
どうもインドも、一つのモノが国際的にヒットすると、今度は偽物が世界的に売り飛ばされるらしい習性が・・・商売根性も大概にして欲しいですね。
なもので、偽物も滅茶苦茶高価。
中国で作られた偽物レアルドをわずか数十円で大量に買い取り、何千万で売り飛ばす。
これって立派に犯罪ですよね。
人間って本当、業が深いと言いますか・・・、
でも、本物一度触ったら、偽物見分けられるんじゃないかなーと思う。
今朝方、4~6面の54マーラーをお香で清めたんだけど、これが偽物、樹脂製の「ルドラークシャ」なら、お香の燃えてる部分に触れただけで、そこだけ凹みが出来るような気がするんだよね。
私のルドちゃんは全く反応なかったけど、偽物だったら、お香の燃えてる部分の高温に耐え切れずに、その部分だけが凹んじゃってるはずだから。
偽物判定方法で確実なのは、高熱に当てること。とあるサイトでは、熱湯の中に判定を調べるブツを入れて、へローンと溶け出したら偽物。まあ、樹脂ですからね。
そこまでしなくても、お香の燃えてる所でルドちゃんを突っつけばいいんですよね。熱湯よりも遥かに高温ですからね。
で、これらアイテム、囲ってるのが、先程も述べた216サファイアルドマーラー。親珠にはアクアマリン2個。どっちもプレシャスストーンですね、あはは。まさかルドちゃんと組み合わせるとは。三重にして首からぶら下げたりしてます。
右端は、T様も持ってらっしゃる、4~6半マラ。結構ボリュームあります。
真ん中右はシェブロンアメジスト54個+ネパールルド+インドネシアルド+密教法具の付いた、一見どうみてもアクセサリーって感じのマーラー。エネルギー的には実戦用ですけど。
真ん中左は、ネパール産4面半ルドマーラー。そしてその左にあるのが、シーターラーマさんで12000円で売られていた、ネパール産4面108マーラーです。でも買ったのは、シーターラーマさんにアイテムを提供しているCELEXTEL さん。インドのチェンナイにあります。日本円で送料込みで6000円くらい。当時。
ここでも、ルドラクシャ全体の値上がりがもう、日毎に・・・株価見てるような感じです。
一番左が、同じCELEXTELさんで購入したインドネシアルドのブレスレット、この写真では見えないけど、ネパール産ラージ5面ルドブレス、こっちはシーターラーマさんで購入。1900円だったかな。
はい、回りこんで撮影してみました。
何だか凄いマニアックさがにじみ出てますわ・・・あはは。
所で、eBayでもわずかに本物を売ってらっしゃる方がいらっしゃいます。
何でって、ここのルド割れちゃって、種どっか飛んでった(爆
こんな精巧な偽物なんて作れませんよねぇ。割れた時は無茶苦茶ショックだったけど、樹脂製ルドだとこんなことには絶対にならない。種まで作る暇無いっしょ。
残念ながら、種はそのまま行方知れずに・・・。
なんたって、高額偽物ルドは外見だけ型をとって固めてるだけですからね。
このルドマーラーはバラバラになったんで、色んなアクセとかに使いまわしております。
このルドを提供してくれたeBayメンバーはこの方です。
でもこれ、油に長い事漬け過ぎたのか(最初に触った時なんかゲトゲトしていた)滅茶苦茶衝撃に弱くて、こんな事になるはめに・・・。でもここで買ったものでこうなったのってこのひと粒だけなんですよ。はい。因みに5面です。
まあ、偽物ではなかったということだけは確かです。購入した本人が言うんですから・・・て、私じゃ信用出来ないって?
そうだろうねー(笑)
今や、ルドラークシャ(主にネパール産)も、「縁」が試される道具になってしまいましたね。
元々、ネパールでのルドの農場は凄く限られた地域なんですよ。東ネパールの狭い範囲。なんていう町かは忘れてしまいましたが、とにかく、そこしか採れない貴重なものなんですね。
本来は、純粋な信仰者に与えられるべきものだったはずなのですが。
一番手に入れやすい5面でさえ、大量に樹脂で生産されて、ショップによっては滅茶苦茶高額になってたりとかね。
偽物を掴まれた人は、本物のエネルギーに触れるには資格が無いということ、なんでしょうか。
そんな感じがして仕方がありませんが、人間がやってることですからね。