ハッピー・サマーディ(死の日)
数年後に私のチャートでは、進行の惑星の影響で、強烈なエネルギーの、ヴィパリータ・ラージャ・ヨーガを形成するらしい。
けれどもそれは痛みを伴った成功であり、何らかの犠牲は避けられないとのこと。
でも私は基本西洋なので、インド占星術のチャートの読み方なんて全くわかりません。
分かるのは、今の大周期、土星期の中の小さな周期、木星期に突発的な事故で死ぬかもしれないということ。
とある方は、「ここまで強いヴィパリータだと、成功が比較的大規模なものになる」と表現してらっしゃいました。
でも私がいくらこのチャートを見ても、さっぱりわかりません。
でも、損ねている星が関係するハウスは、教えていただいたのでわかります。
MaSa、ケートゥ。
Ma・・・火星は最もシャドヴァラ値が高く、凶星が入ると良い3室(交通)、本来の星座である蠍座(死の星座)にあります。そして同時に、この火星は、死を表示する8室も支配しています。
Sa・・・土星は最も度数が高く、10室にあり、墓を意味する4室と娯楽を意味する5室の支配星。
ケートゥは精神性、宗教を表す9室にあって衰弱。
これらが、仕事運の10室を深く傷つけているらしいのです。
太陽も墓の4室にいて、解脱の12室支配星。太陽の入る星座の支配星は6室(事故)にあり、生まれの月と同居。そして、この木星は状態が悪い。吉星すら凶悪化されるハウスにいる影響でしょう。
こう読んでいくと、このヴィパリータは、仕事上の成功ではなく、突発的な死によるサマーディが起きるのではないか、と推測するに至りました。
その時期は多分、今は大周期の土星期ですが、小周期もあって、土星-太陽期(2014年2月3日~2015年1月16日)、土星-火星期(2016年8月16日~2017年9月25日)、土星-木星期(2020年8月1日~2023年2月12日)の間までに私は息を引き取ることになるでしょう。
最も危険な土星-木星期の次は、水星-水星期ですが、ネイタルの水星もかなり傷ついている、しかも、ラグナロード。もしこの時期に生きていたとしても、悪いこと続きで、苦労が絶えないでしょうね・・・。
でも、最初からの転生の寿命からして、今回の人生はその倍以上生かされてますからね。毎度、20才前後で当たり前のように人生終えてる私にとっては今世は長すぎる人生です。