毎奇数月の24日に発売され、テレビ朝日とフジテレビで映像化にもなった、心霊雑誌「ほんとにあった怖い話」。
昨日立ち読みに行って、最後のページを何となく見ると・・・
・・・今月号を持って「ほんとにあった怖い話」終了致します。長らくありがとうございました。・・・という内容のお知らせがあり、ガーンときた。
私、一回そこの「心霊質問箱」(本誌)でお世話になってるんだよっ(涙)父が亡くなった時にっ。そのずっと前から頭の中に突然(故人の)イメージが来るのがしばしばあったり、頭の中で父の声がしてきたりするし。窓を叩くラップ音はするわ、線香の香りが父の吸っていたタバコの匂いに変わったりとか~・・・
寺尾玲子さんからの答えはいつもたしなめる内容の「あなたは幻覚を見ているのです」とか「現実をしっかり見て」とかがあるんだけど、私に対する回答は、今まで見てきた妄想は、きっぱり「霊」なんだと。
じゃあ、今まで妄想像を消し飛ばしたりしたのも光に包んだりしたのも霊だったのか、あれ・・・?というのが本音。
はいはい、今でもきちんとした裏付けを取るようにしていますよ。
でもこれ、相談内容的に『私が霊というものを確信するためのアドバイス』だったから。
けど、未だに自信がないのよねー。
その質問箱はどうなるの?
けれども、新雑誌でも内容は多分殆ど同じじゃないかなと推測する。
当たり前だけどタイトルも変わるんだろうなー。
つーワケで最終号の 「ほんとにあった怖い話」。