ヘミシンクと陰陽道

HASTAの寝言-hemi-sync(R)

 今回この記事を書くにあたって、この画像を拝借させて頂きました。
 すみませんm(_ _)m
 色々出てますな―ヘミシンクCD。
 私もアップロードされてるものを聴きましたよ。かなり高音質です。
 320kbpsと言うことは、音響のプロにしかわからないレベルだそうで・・・。因みに日本語版です。

 あとは自分で購入しましょうって感じになってました。
 
 さて、聴いてみて。
 ヘミシンク音が大事と言うよりも、催眠誘導が中心になってるんではないか?と、思う。
 他のCD紹介だって催眠誘導のメモがあるし、あの有名なゲートウェイもおんなじだと思う。
 要するに、イメージを簡単に出す訓練みたいなもんだと思う。
 
 そう言えば陰陽道の本で読んだんだけど、イメージ力の強弱が術の成功不成功を左右する重要な要素だって強調されてた。術そのものは段取りを踏むための前知識で、主に現象を起こす力の源となるのがイメージ力なんだって。

 だからイメージ力をバカにしてはなんない。
 私の所有するこの本の著者によると、漫画家とかイラストレーター、メークアップアーティストとか、イメージを形として表現する芸術家は、術士にかなり近い存在なんだそう。
 そう言えば私しばらくイラスト描いてないなあ・・・シャーペンの芯が切れて・・・今度買おう。

HASTAの寝言-陰陽道の本