音楽や映像で気分を上げることはクリエイティブな思考を助ける
http://gigazine.net/news/20101217_positive_mood_boosts_creativity/
よくやってるよ、これ。
いわゆる『ながら作業』。
やらなきゃいけない状況の中、音楽とか息抜きに本を読んだりしてる方が気分的にハイになるんだけど。個人的に・・・
これが、研究で裏づけされたそうな。
>例えば数学の問題を解く際やプログラムを組む際などにも、ハッピーな気分でいる方が問題解決能力が上がるということのようです
数学は苦手なんだけどな、と言う個人的意見はどけといて。
やっぱりハッピーな気分(笑)でいた方が能率が上がるとの事。
私も、イラスト描く時やプログラム打つときなんかはよく音楽聴いてたり息抜きに読書してたりしてるけど、そうしないで続けるよりも楽に終わるし、多分早く終わると思う(時間計った事は無いけども)。
更に、こう付け加えられてる。
>研究ではまず、どのような音楽や映像が人を最も「楽しい気分」「悲しい気分」にするか探るための実験を行い、サンプルの中ではモーツァルトの朗らかな音楽と赤ちゃんが笑っている映像がもっとも人を楽しい気分にする効果が高く、逆に人を悲しくさせる効果が高いのは映画「シンドラーのリスト」に使われた音楽と地震を報道するニュース映像だということを探りだしました
時間かかったんだね。まずはモニターになった方々、ご苦労様です。
モーツァルトのコピーCD(図書館から借りてきたもののコピー)結構持ってるけど、あんまり個人的には好みが合わなかったなあ。
それはともかく、『シンドラーのリスト』・・・見たこと無いからわかんない。だから音楽知らない。でも、地震報道のニュース映像は何回も見てきてるから分かるかな。
といっても、悲しい、って気持ちにはならなかったなあ。薄情者と言うよか、怖い。恐怖感なの、私にとって地震報道は。
こんな気持ちにさせられたんじゃあ、気持ちがおさまらんでしょう。
やっぱ、ポジな気分になるモノを見聞きしないとね。