はい、怪しい占い師とか霊能者の一種の見分け方みたいなメモです。
最近とある霊能者のブログ見て即刻吹きました。
なんじゃこりゃ!(笑)
大まかにまとめればこうです。
◆霊は未熟な力を持っているから見えるものであって、修行して力を高めれば霊は見えなくなる。・・・との考え。
◆プロフィール欄がやたらと賑やか。・・・いかにも自分はビッグなんだぞとアピってる。
◆肩書きも賑やか。・・・一人の人間が、こんなに力発揮できるもんなのか?!ってくらい数が多い。
◆中途半端な才能の持ち主を【すごいパワーの持ち主】と持ち上げ、後でその人達の人格を崩壊させる。・・・こういう人に見出される程度の霊能力は教祖または信者向き。
吹いてしまいます。
霊ってどこにでもいるの!(笑)人口密度半端ないとこも少なくない。どういうとこか教えないけど。
確かに、低次元の霊と波長があってしまうのは、ある種の能力者の才能がありながらも未熟でしょう、だからといって、修行したらそういうのは見えなくなる、って完全に嘘です!(爆)
一度霊的に開眼したら、後は開ききるまで開くのみ。閉じられることはありません。だから、何の修行か知らんが、心霊が見えなくなるなんてことは先ずありえません。はるかに上の力を持った能力者に封印されない限りは。
修行して、「見えるようにする、見えないようにする事ができる。霊視能力をコントロールできる」のが正解でしょう。
プロフ欄も賑やかです。どこどこのメディアで活躍したってことが事細かに書いてあります。過去の歴史ってもんでしょう。
でもここは、私と共通するところだからあんまり言えないよね~。
肩書き・・・どんだけの能力てか、力っていうか、そんなのがあるんだ?!って数がズラリ。5つ以上なんて異常。霊能者以外に他のオカルト分野の能力者って喧伝してる。凄い胡散臭いんですけど。
最後の、「まれに見る能力者だ!」と持ち上げて人格崩壊させる手口。
これだけは、被害者?の方にも責任があります。乗せられちゃったんだから、この程度の人間に。
何せ、能なし自称霊能者に才能がある!と持ち上げられて訳分からん修行をさせた挙句マインドコントロールまで成し遂げて、折角の僅かな才能すら潰してしまった輩です。こんなヤツはクズです。実際かなり詐欺ってる噂があります。
何か消えてしまったらしい彼のフェースブックのページには、どうも詐欺の噂がたってから急に消されたと言われてます。
私は彼のページというか本名知らないので、見ることはありませんでしたが。
残念ながら彼のこのウェブサイトは最近完全に消えてしまいましたが・・・滅茶苦茶オカシイ。
霊感てのは基本的に閉じることは不可能です。これは覚えておいて下さい。
でも、きちんとした指導者や、テクを掴んだりして、霊能力とやらを閉じたり開いたりする・・・コントロールすることは可能です。
それでもある時期を境に見えなくなったって人は、潜在意識のコントロールがあったんでしょう。生活に必要のない力ですからね。