私がTwitterを辞めた理由

 私は、1月下旬をもって、Twitterの公的な(!?)アカウントの停止をしました。
 何でって?
 表向きはフォロワーさんが半年で1000人近く激減したからと書いてあるけれど、本当の理由は。

 疲れちゃったんだよね。特に、相手との交流にかなり物凄く神経を使った。
 まあ最初は書きたいから書く、というスタンスだったんだけど、フォロワーが何を求めて私なんかに4000近くのフォローをしたのか全く方向性が見えなかったのね。
 それに、書きたいことを書いても結局Twitterも、交流ありきのサイトだから、それが殆どなくなったことで、何を書いても交流は無さそうだ、と判断して、無期限停止を宣言したんですわ。
 私的アカウントにはボチボチと書いているけど、あれからもう大分の日数書き込んでない。
 それは・・・特に書き込むほどの思いが無かったから。

 結局Twitterも交流ありき。目の前に姿のない他人にものすごく気を使う。これじゃ自由じゃないし、文句口調の反対意見にも目を通すのは物凄く神経を使うこと。
 Twitterでのやり取りで、段々と自分の意見が潰される―そう思ったから、さよならしたんだね。
 今頃、このアカウントのフォロワー数は一気に2000を切ってるところだろう。見てないけど。
 よくもまあ、2007年から先月まで7年間も続いたもんだわ。
 私的アカウントにおいては、浅倉さんフォローして・・・つっか、彼のアカウントをお気に入りに入れてたまに覗くくらい。まー、感想とかリプしてもスルーは当然だけどね。

 交流がないのは本当に寂しい。けれども、周囲からのプレッシャーをひしひしと感じながら不自由な意見を述べるのには本当に窮屈だった。
 こんなの私の本当に言いたかった意見じゃない。そういうリプ返しが多かった。
 まあ、好き勝手言いたい放題の2chとかは大嫌いだから、最初の数回以来全く見てないし少なくとも、グーグルの検索結果からも消してるけど。

 自分勝手すぎるのもダメだけど、自分の本当に言いたい言葉で呟きたかった。
 私の本音に付合ってくれる相手に恵まれなかったのは、私自身の業のなせる業なのか・・・。