ロケーショナル占星術について、続編。
前の記事はこちら。
へー!、かなり昔の記事だったのか、前回の同じテーマの記事って。2007年だって。
6年前?うひゃっ。
あれからなんかあった?・・・と突っ込まれそうですが、ありました。
プログレスの水星と金星が、使用してるアロマ生産地を通ってたんだけど、同じくプログレスの火星もアスペクトして。大変な目に遭いました。
結果的にはいい変化だったけれども、なんかもうシッチャカメッチャカ。
2008年辺りより精神的に不安定になり、翌年3月に、これまで10年ほど通ったこの精神科のやり方にキレて、インターンみたいな臨時の先生に当たっちゃったんですよ。
経緯を書きますと・・・
その病院、2000年頃初めて詳しく見てくれてやっと私の症状が「パニック障害」とわかったんだけど、その先生はご高齢ですぐに、娘さんで女医の方に担当が変わった。
ところがその女医は、なにかカウンセリングして欲しい時だけ「診察お願いします」と言わなければ受診せずしかも、彼女は時間測ってるかのように患者の言いたいことを断ち切って「ハイお大事に」ってさっさと切り上げちゃう。ストレス社会、傷ついた心の患者の心の澱が溜まっていくのみ・・・私もそうでした。
で、最後に行ったその病院での診察では彼女はおらず、先に挙げた臨時の先生も、症状(情緒不安定)を訴える私のことをどこか非難するというか、人格そのものを否定すること言ったのね。
私 「(多少苛つき調子で)・・・それで最近気分が不安定なのですが、そういう症状に効く安定剤を新しく出してくれますか、最近結構苛ついててキツイんです・・・」
担当医 「東さん、あんたには病気を治す気なんかない。少なくともそういうふうに見えない。だからいくら診察しても薬処方しても無駄。もうここで帰ったらどうかい?僕には治しようがない」
これが患者に対しての、医者のセリフか?!健常者でもキレる応対だと思うぞ、◯西医院の二診のクソヤブ医者!!マジ死ね!と思ったね。
しかもこの臨時担当医、院長の娘の意向を崇拝してるらしく、「◯西先生の指示がなければ薬は出せない」と言う。出してくれないからあんたに言ったんだろーが。
実家からごく近いからそこに通ってたのに、医者の本音はこの程度。直後に私、発作的に喚き散らしながら病院を出た。母に引きずられて(今思い出すと凄いみっともない)。
で、二度とそことは縁切った。
本当、初診の時の先生(院長)がどんだけ信頼されてたかよーく分かるわ。何この、患者に対する態度の温度差は。典型的にダメでしょうこんな病院。
しかも肝心のパニック発作も一進一退で相変わらず市内から出れないしさ。
◯西医院に代わる新しい病院、◯かやま心療内科もまた、いい加減だった。
初診なので早めに家を出たものの、最初に院長に会った時・・・ボロクソ文句言われた。後から思い出すと面白いけど話すと長くなるんで省略するけど、どうもこの先生、初対面で怒鳴り散らした時の患者の反応を見て、薬の処方をするらしいね。どういう処方じゃ!
で、この処方でパニック発作が、後にも先にも無いくらいのキツイ状態で起きてしまい、通い始めて一週間経たずに夜9時過ぎに救急車呼んでもらうハメになった。
しかも、新しい病院は基本的にカウンセリングルームしか無いので、入院できる部屋がない。車内で隊員は色んな病院に電話したもののなかなか受け入れ先が見つからない。
で、やっと見つけたのが一つ前の病院。総合病院で、当然精神科などなく、一応安定剤を点滴で射ってもらったものの全く変化なし。眠ろうとすると発作が起き、が翌日まで続き、結局一睡もできないままに朝になり、急遽この病院の紹介でやっと、今の病院に落ち着いたわけ。
言葉による害、薬による副作用・・・。死ぬかと思った・・・。
でも、おかげさまで、現在の病院とは相性がよく、障害者支援センターの数々の旅行イベントで遠出ができるようになり、発作を起こすことなく大阪まで行くことができたの。
これら一連、火星のせいだよね・・・。火星のラインと水星・金星のラインが悪い意味でぶつかり合っちゃったのね。
ラッキーラインと思ってたけどやっぱり、プログレスの影響は侮れない!
と言う内容でした。
長々しくてごめんなさい!
まだ続きます(笑)
ロケーショナル占星術について。3
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