さよなら あなたはまるで空気のように何もないような存在だと君は言った そのくせ走り去る君の後ろ姿はどこかさみしげだった どうしてこうなってしまったんだろうただひとつの、くだらない、あの誤解から全てがくずおれてしまった 君はどこにいるのか 探してみても どこにもいない滲む夕日が君を包み込んでしまった光が何もかも隠してしまうこともあるのだなと私が空気のような何もない存在そんな風には思ってなかったただ 君のことがずっと好きだっただけなのに メールで送信BlogThis!Twitter で共有するFacebook で共有する