インド占星術・惑星対応宝石など

 先述の惑星対応宝石の件について補足。
 つまりは、宝石処方ってのは「いい状態の惑星の力を強めるためのもの」、なのだ。
 じゃあ、悪い状態の星に対応する宝石を処方されるとどうなるか?!

 ここに泣きっ面に蜂状態の、機嫌悪い神様がいるとします。
 そんな傷ついた、機嫌の悪い状態の神様に、威力的なパワーとか与えてみ?
 機嫌直すどころか、暴徒化しますぜw

 だから、悪い状態の惑星対応の宝石処方は最悪なんですね。
 先述の通り、私にも過去しっかりそれは現れました。
 
 そういう時にはルドラクシャ(金剛菩提樹)です。

 ルドラクシャは、機嫌悪い神様をなだめて慰めるというような効果があると言われてるんです。
 私の場合、ルドラクシャを使うのは、4位のラグナロード水星から下の順位の星の対応のものになります。
 水星は4面ルドラクシャ、月は2面ルドラクシャ、太陽は1面または12面ルドラクシャ、木星は飛び抜けてスタンダードな5面ルドラクシャ。
 この中では4面と5面は廉価だけど、あとはべらぼうに高価すぎです。
 でも、一個でも効果はしっかりあるらしいので、いつか縁があって手に入れられたらなあーと思ってます。

 けど私・・・
 12星座でも13星座でもインド占星術でもみんな、射手座生まれなんだね・・・。