今回もまた、石の話です。
しかも、最近書いたパワーストーン、「中国産ヌーマイト」についてです。
・・・訂正します。
ありとあらゆるサイト、英語版も調べた結果、「中国産ヌーマイト」は「ヌーマイト」ではなく「アルベゾナイト(アルベゾン閃石)」でした。こいつです。硬度は6。
「モンゴル産ヌーマイト」ってのもありますがそのサイトで販売されているものを見たらやはりヌーマイトではなくこの石でした。
「モンゴル産ヌーマイト」ってのもありますがそのサイトで販売されているものを見たらやはりヌーマイトではなくこの石でした。
ということで、私が見るかぎりのアルベゾナイトの効果です。
私の見たところ(感じた、という方がいいな)、幾つも持ってるんでいろいろ比較してみてみたんだけど、すごくサイキックな効果があるみたいなのね。
グラウンディング効果も強いんだけど、むしろサイキックなビジョンを促進すると言うか。勘もかなり鋭くなる傾向もありそう。何となくアルベゾナイトを見ていると、光と闇の乱舞に惹きつけられて、数割方トランス状態になりそうな感じです。
で、持ち主のオーラを強力に保護して、ネガティブなエネルギーを取っ払ってしまいます。これは、黒い石に共通の効果ですね!
この石の煌きを眺めることで、視力(または心の視力)の改善の助けになる効果もありそう。ぼーっとしている間に、自分のオーラの範囲を感じ取ることができるでしょう。それで、自分の弱っている体の部分(エネルギー)が判ることができるかと思います。
黒い石は一般的にネガティブエネルギーを内に溜め込みながら、持ち主を外部のエネルギーから守るという傾向が強いですが、このアルベゾナイトは閃光インクルージョンやパイライトのキラキラも併せ持っているので、何とこの石自身が自己浄化してしまいます。よって、むやみやたらに浄化・お清めしなくてもいいと思います。気になってきたら、その都度水晶チップやお香で浄化してあげれば石が喜ぶと思います。
ただ、あまりにも非現実的ビジョンをもたらすため、パラノイア、その他精神に強い異常をきたしている人にはお勧めできないです。何故って、火に油を注ぐ様なもんですよ。持つなら光の束が殆ど無いタイプにしましょう。つまり、真っ黒けのやつね。こっちのほうがより安全だと思います。なんたってグラウンディング効果強いもん。
チャクラ対応は、第1・5・6・7に対応していると感じます。お気に入りの曲(出来れば、落ち着いた瞑想用)を聴きながら、キラキラ光の束を眺めていると、先述の通りビジョン促進、特にストーリー的なイメージが沸き上がってきます。そのため、イメージを必要とする職業の方にはもってこいのパワーストーンと言えます。
心理的には、恐れの克服を促進します。きっと、暗闇に光る光の束が、心理的な壁を破るのでしょう。持っていてキツイ人は、黒い部分が大部分を占めるタイプで。少しずつ、しっかり地に足をつけながら、一歩一歩この難題を乗り越えていく感触がわかるでしょう。
って、ここで、外国の文献(サイト)見てみましょうか。
と言っても、頭の悪い翻訳機(笑)を頼るしかないのですが、どこのサイトも概ね似たような事を言ってます。
◆多くの強力な属性
◆将来を予言するのを支援する
◆精神的発達のための強い石
◆非常に鋭い洞察および強い肯定的な振動をもたらす
◆精神のビジョンを経験するのを助ける
◆真実を見るのを助ける
◆非常に正確に通信することができる
◆古いパターンを削除する持ち主を援助
◆新しい状況への順応に対処するのを助ける
◆悪夢を追い払う
・・・私の感じたのは嘘だったのか(苦笑)でも、ビジョンとか洞察力とかそういった所は共通してるかな。それに、読み取る石や読み方、人間が違えば結果に違いがあっても当然。
いずれにしろ参考までに♪
アルベゾナイトとして扱っているネットショップは探す限り、ほぼ無いです(これを「ヌーマイト」「中国産ヌーマイト」や「藍針ルチル虎目石」と称して売ってる店はありますが)。
それにこの石も希少。少なくとも、産出量が激減してるかと思います。数カ月前までオークションでごくたまに出品されてたものの、今じゃもう・・・
これは海外でも同じようで、幾つかのレアストーンリストのサイトに載っているくらいです。
ただ、検索結果は、日本ではヌーマイトの方が有名でアルベゾナイト(アルベゾン閃石)はほとんど知られてない。よって、アルベゾナイトのパワーストーン的な効果とかそういうページは他に無い(今の所このページだけ)海外は逆で、アルベゾナイトの方がはるかに多くヒットします。効果も上記のとおりです。
★ヌーマイトとアルベゾナイト、別名アンソフィライトの見分け方★
◆ヌーマイトの放つ光は、「ごくごく短い棒線・欠片」が散らばっているこのインクルージョンで見られます。
◆アルベゾナイトの放つ光は、「長く極細な針金」がまとまって「束」になり、これに光が当たってキラキラ輝いて見えます。
※この記事は、数カ月前の投稿分を一部変更して、タイトルも変えて再掲載したものです。
※この記事は、数カ月前の投稿分を一部変更して、タイトルも変えて再掲載したものです。
以上☆彡