またこんな湿気た話です。
前回のはちょっと長すぎたので、今回はちょっと短くまとめてみたいと思います。
サイキック・アタック、ぶっちゃけて言えば生霊現象です。
生霊と言うか、まあそのとおりなんだけど、念ですね。それが、時空を超えてターゲットに食らいつくと。こんな感じですね。
で、サイキック・アタック(およびサイキック・ヴァンパイア)を食らいやすい場所は、心臓、みぞおち、古傷、痣、それと左脇の下なんだそうです。
そう言えば、前の記事で「サイキック・アタック」に遭ったことがないと書いてますが、思い出してみると、あったんですね。
大阪の専門学校に通ってた時、授業中。10時50分から11時まで、ずーっと心臓が刺されるように痛かったんですよ。もう、息をするだけでもズキズキ痛くて、かなり苦しかった。刺されっぱなしの、っていうか。席につきながら微動だにできませんでした。
でもこの頃なんてまあ、霊感とかそういうの自分にはないと思ってましたから、今となってはどっから来てたかもわかりませんが。あれもまあ、サイキック・アタックなんでしょうね。
それと、心臓ではないですが、高校生の時から2004年まで、絶え間なく刃物で斬りつけられる痛みを感じて困っていました。実に15年くらいですか。
この時は、自己催眠に入って、前世絡みだとわかったのですが。内容は省略しますが、これをやって以降、この長年続いた痛みはその時を境にピタっと止まって、今も再発はないです。
当時はまともな石もなく、霊感って肉眼で見えてくるものなんだ~って思っていたんで、対処不可能でしたが、2004年の瞑想では、うまくいきましたね。
誰からも憎まれることのないように生きるのが完璧な対策と思いますが、そんなのこの世界ではありえない話なので、何とか自己防衛を覚えるほかないんでしょうね~。
ちょっとした嫉妬や呆れ、むっときたこと、それだけでも飛んじゃいますからね。
飛ばしてる方も体力がかなり落ちてくるので、正に「人を呪わば穴二つ」の世界です。特に激しい運動もしてないのに異常に体がだるい人は、サイキック・アタックを飛ばしてるか、受けているかのどちらかですよね。
・・・・・・ここでちょっとイメージ。
目を閉じて、数メートルの廊下の真向かいに、「サイキック・アタックについて知っている存在」のいる扉があるのを思い描いて下さい。どんな扉ですか?
そこに入って、どんな感触なのか感じてください、そしてそこで、「存在」を見つけたら、人数、姿などを見ていて下さい。
試しに、その「存在」に、「あなたは私の一部ですか」と尋ねます。
「違う」と否定されたら、あなたはその「存在」に取り憑かれています。
簡単に離れてくれないのが関の山ですが、とにかくその「存在」を説得してください。
ここで注意すべきことは、相手の意見も心に留めておくこと。自分の意見ばかり押し付けては絶対にダメです。相手もあなたと同じ人間です。死霊でも、同じ人間だった存在です。
一筋縄ではいかないと思いますが、暇があれば、何回もこれを繰り返してください。
これでも離れてくれない、という時は鉱物が必要になるかもしれません。
これについては前の記事にて挙げたとおりになりますが、何故、鉄分を多く含んだ石なのかといいますと。
鉄分=血=血の巡りを良くする=生命力が上がる=オーラを強める=(ネガティブエネルギーに)インプラントされにくくなる
・・・なんですねえ。
銀も魔除けと言われていますが、それ以前から、鉄の方が力が強いと、お守りとして珍重されたようです。鉄でできた馬蹄とかね。ヨーロッパでは有名なお守りですよね。
あと、水晶なんだけどこれはどんなエネルギーでも区別なく食べてしまうので、ネガティブなそれを体から、違ったオーラから抜いてもらうために使います。
今の私は、サイキック・アタック受けてるかどうか・・・
鏡見れば早いけど、何だか視たくないですわ。
そういう師匠もいないし、下手にやったこともないことやったら間違えて後悔するのがヲチですからねー。解読の仕方もよくわからないし・・・