もう4ヶ月くらい前のハガキイラストが、某誌にて久しぶりに載った。
相変わらず細かしい線画。
でも、前回掲載された作品には及ばないかも(笑)。その作品のコピーがあるので、いずれは掲載します。
スクリーントーンを使ったセミデジタルな絵柄じゃないから、やっぱり古いのかな?とか思ったりするけれど、他の人がそう描かないジャンルを描くのはとっても好き。
だって、誰が描いたか分かるでしょ。
最近の絵柄って本当に似たり寄ったりだから、最早このイラストは誰のだって分かんなくなって来てる。雑誌なんか覗いて見てもよく分かる。
以前はここまで普遍的にべったりした、同じ様な印象は無かったはずなのにな(特にCG画)。
ちょっとある種の危惧を感じます。
そういってる私も、まだまだ未熟。
超個性の絵柄(・・・と私は思ってる。自分で調べて見ても早々似たような雰囲気のものが見られないからだけど、“自分の絵柄は個性がある”と思わなきゃ・・・)を保ちつつ(苦笑)、技術の向上に励まないとね。